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セールス
グループリーダー

新井 済彬

中途2014年入社

地元・広島でCHINTAIの
広告企画営業に

大学卒業後、実家のある広島に戻って就職活動を始めました。営業職に絞って企業を調べる中で、CHINTAIの営業職の募集を発見。モノを売るのではなく、企業の広告を企画して売るという広告企画営業の仕事に興味を持ち、入社を決めました。

在籍している中国支社は広島にあり、支社長含めて計4人で中国・四国地方を管轄しています。各地の不動産会社を訪問して、店舗の状況に合わせて広告掲載の提案をすることがおもな仕事です。店舗のためにどんなプランがいいのかを自分で考えて提案する必要があり、店舗のコンサルタントのような役割を担っています。

入社した頃は、自分の営業スキルでいかに広告を売るかという点におもしろさを感じていたのですが、今はお客様から直接相談を受けて、二人三脚で店舗の販促に取り組んでいくことにやりがいを感じています。ときにはほかの媒体への掲載を辞めて、「CHINTAIさんで新しい取り組みをしたいから、力になってほしい」と相談されることも。営業というのは、信頼関係を作ることが何よりも大事なんだなと日々感じています。

本社やほかの支社との
交流が盛ん

CHINTAIには、新入社員に対して先輩社員が1年メンターとなってアドバイスをするメンター制度があります。私も参加しており、現在は東京本社のスタッフのメンターを担当。定期的にオンラインでミーティングしているほか、本社に行ったときには声をかけています。直属の先輩ではないからこそ、気軽に悩みの相談をしてもらえると思うんですよね。営業としての立場からアドバイスをすることもあります。私自身にとっても、本社や他部署のスタッフと交流できるいい機会になっていますね。

また、全社を横断する「ロケット団」というチームに所属し、社外の方の話を聞いたり、担当地域の特徴をふまえて独自の施策を考えたりする活動をしていました。

活動の中で、eスポーツに取り組んでいる方の話を聞く機会がありました。一見CHINTAIの業務と関係がないですが、話を聞きながら「もしCHINTAIがeスポーツに関わるとしたらどんな価値を提供できるのか?」と考えていました。自分の会社や業界以外を知ることによって、CHINTAIの強みを再認識できたり、新しい企画のヒントが得られると感じたので、今後も視野を広げるための経験を大切にしていきたいと思っています。

全国にいる約160人のおもしろい人とつながれる会社

支社はメンバーが少ないですが、東京本社や支社同士の交流が盛んなので、どこかで自分と気が合う人に出会えると思いますし、ノウハウを共有することも可能。自分の部署や支社だけに留まらず、全国各地にいる総勢160人くらいのおもしろい社員とつながれることが、CHINTAIの魅力の1つだと思いますね。

全国の社員と話していて感じるのは、CHINTAIは「なんでもやってみなさい」と背中を押してくれる会社だなということです。私自身、今後はマネジメント業務も学んでいきたいですし、不動産会社のコンサルタントとしてももっとスキルを高めていきたいと思っています。

中国・四国地方は人口が減少しつつある地域です。その中で、地域のため、地元の不動産会社や来店されるお客様のために、CHINTAIとしてどんなことができるのかを考え、実行していきたいです。

※2020年3月現在の情報です。