國分 ひろの

私は2020年に新卒で入社して、現在ではメディア&マーケティンググループの一員として働いています。

就職活動のときは「自分が企画し携わったもので、人の生活をよりよくできる仕事がしたい」と思っており、CHINTAIであれば「その実現ができる」と考え、入社を決断しました。就活中に関わった社員が親身になってくれたことや、たくさんの社員が「若いうちから企画に携われる」と口を揃えていたのが印象的でした。そのような環境であればやりたいことができそうと思ったのが決め手でした。

入ってからもギャップを感じることなく、働くことができています。実際にサイトの新しい機能を考える際の案出しから任せてもらえることが多いなと感じます。自分が良いと思ったものを企画から始めることができるので大変ながらも楽しいと思う機会が多いです。

今は立ち上げたサービスを日々改善したり、より良いサービスにするために新しい企画をたてて、実行したりしています。まだまだわからないことも多いですがチームメンバーとひたすら意見を出し合い、日々成長しつつ、ワクワクしながら仕事ができています。

企画する際は「本当にユーザーに役立つものなのか。プラスの感情になれるものなのか。」と最終的に利用する人の視点をしっかり持てるよう意識をしています。企画をたてていくうちに「自分が良いと思ったから」という考えに陥ってしまうことがあるので、解決すべき課題やそれに対する施策を筋道立てられているかどうか、という点を忘れないようにしています。

自分が企画したものが形になり、ユーザーから良い反響が得られたりすると非常に嬉しいです。WEBメディアという特性上、反響を数字として確認することができるのでやりがいを感じられます。

本当に若手のうちから自分で企画を立てて、実行するという挑戦ができる会社だと感じています。
新人が出した考えや企画でもしっかり耳を傾けてアドバイスやフィードバックをしてくださる上司や先輩ばかりです。
会社全体が穏やかな人が多く、距離も近いので提案や相談がしやすく、若手も物怖じせず挑戦できる環境になっているのかなと思います。

また、テレワークの活用も進んでいて、集中して作業したいときは自宅で、チームメンバーとブレストや相談をしたいときは出社するなど、その時々に応じた働き方を選べるので効率的な業務ができます。
自分の時間をどう使うかも個人の裁量に任せてもらえるので、仕事とプライベートの切り替えもしやすくバランスの良い生活を送ることができていますね。

※2022年11月現在の情報です。