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ライフスタイル

中川 友希

新卒2011年入社

マネジメントへの挑戦

新卒入社後、コーポレート部門やグループ会社への出向を経験し、現在はオウンドメディア「CHINTAI情報局」、雑誌「CHINTAI」、賃貸オーナー向け会報誌「わんだふるオーナーズ」の運営・編集を行う部署でグループリーダーという立場で仕事をしています。

入社した当時は自分がマネジメントを担当する立場に就くなんて、想像もしていませんでした。経験を積み、後輩指導をする機会も多くなっていたのですが、産休・育休から復帰して間もなく、上長から「気持ちがあるならやってみないか」と打診があり、グループリーダーという役職に挑戦することに決めました。

メンバーと作り出す
編集のやりがい

誰でも気軽に情報発信ができるこの時代、企業としてメディアで情報を発信しているという「責任」を重く受け止めています。メンバーにも自由な発想も持ってもらいつつも、その「責任」を常に意識するよう共有しています。

制作した記事について、SNSやアンケート等を通じてご感想をいただくこともあります。一から取材を行い作り上げたコンテンツが実際に読者の方に届き、役立てていただいたとわかった際にはうれしく感じます。編集の仕事には、自分では思いつかない発想を他のメンバーからもらえたり、思い描いた以上のものを仲間と作り上げたりできる喜びがあります。私にとって編集の仕事は天職ですね。

私自身は決してアイデアマンではないのですが、メンバーのアイデアを形にするための戦略策定や社内折衝、壁打ち相手、ヒント集めなど、これまでの経験をふまえてメンバーの助けになれればと考えています。メンバーの出した企画が承認となり、実際に形になっていくとき、成果を生んだときにはやりがいを感じます。

CHINTAIは自分らしく
安心して働ける会社

CHINTAIには、時短勤務制度もありますが、私は産休・育休からの復帰後、時差出勤制度とテレワークを活用し、子育てをしながら8時-16時半のフルタイム勤務を選択しています。

メンバーが出勤する前に作業系の仕事をまとめて終わらせるようにし、日中はメンバーとのミーティングや相談事項への回答に極力時間を割くようにしています。また、部署の皆より早く退勤することについては、「申し訳ない」とは思わないようにしています。メンバーや上長の助けを借りることも多々ありますが、これからも決められた時間内で成果を上げていきたいです。

個性豊かな人が多いCHINTAIですが、部署メンバーや後輩にそういった私の姿を見てもらうことで、どんなライフステージであっても自分らしく安心して働いてもらいたいなと考えています。私にとって仕事は自己実現の手段のひとつなので、これからも全力で楽しんでいきたいです。

※2023年7月現在の情報です。