仲宗根 浩貴

沖縄生まれ沖縄育ちで大学卒業までは比較的のんびり人生を過ごしていた気がします。大学卒業後は全国展開しているハウスメーカーに入社し、短期スパンで全国転勤をしつつ、4年ほど営業職に従事しノウハウや厳しさを学びました。その後、建売住宅販売の営業を経てCHINTAIに入社しました。

とにかくいつも笑顔で働きたいと思い、転職活動の際に「ワクワクするような会社に務めたい」と転職エージェントの方に伝えたところ、真っ先にお薦めされたのがCHINTAIだったんです。面接を通して、個性的な人が多く、面白い会社だなという印象を受け、入社を決めました。

現在はインサイドセールスグループでグループリーダーをしています。「頼れるCHINTAI」を合言葉に、顧客である不動産会社の日々の活動に「どうすれば役に立てるか」を追求し、CHINTAIのサービスを知ってもらい、利用してもらうきっかけをつくる仕事です。最近は、これまでの経験から「アウトプットすること」を特に意識して業務に励んでいます。業務の内外で得た知識や情報は、積極的に声に出す・文章にするようにしています。

私は、インサイドセールスグループの発足メンバーの一人でした。立ち上げ段階ということもあり自由度が高く、それ故に「こうすれば良いかも」「このノウハウは部内で活用できるかも」というようなアイデアを特に発信しやすい環境だったんです。だからインプットもアウトプットも楽しくでき、楽しいからどんどん学び、トライアンドエラーを繰り返しできました。

メンバーとして、不動産会社へのアプローチを経験していく中で「CHINTAIってこうしたらもっと良くなる」という気づきも多く、それを常に発信してきました。その結果が、現在のグループリーダーとしてチームを率いるポジションにも繋がったのだと思っています。

もともと営業職だったこともあり、ITスキルが低いことを欠点に感じていました。新しく「メールマーケティング」の施策を実施した際、「ビジュアルとして見やすいHTMLメールを取り入れたい」と思い、勉強に励み、実際にコードを組んで制作できるようになりました。今ではHTMLメールでのお役立ち情報発信がインサイドセールスグループの一つの武器となるツールになっています。自分が「こうしたい」と思って実行したことで「貢献感」を得られた、非常にやりがいを感じた出来事でした。

CHINTAIには、役職の垣根を越えて、意見が言えたり、笑い話ができたりといった風通しの良い環境があります。誰かに決められたことを決められた通りにやるより、「私はこう思う、こうしたい」という意志を持って仕事をしたい方には最適な環境です。部署のメンバーや後輩たちにも、ぜひ自分の意志を持って仕事をしてほしいと思っています。

※2023年7月現在の情報です。