セールス
中途2024年入社
CHINTAIに入社する前に数社で営業職を経験してきました。その中でも飲食店向けポータルサイトの営業では、新規契約の獲得も重要でしたが、それと同様に、契約後の集客支援や売上向上のための分析・提案といった既存顧客対応も欠かせませんでした。営業先が飲食店から不動産業者に変わるものの、これまで培ってきた新規営業と既存営業の両方の経験が活かせると思いCHINTAIに転職しました。
CHINTAIの選考は面接の中で自社の魅力を伝えるだけでなく、業界における立ち位置や、中途入社の人材にどんなことを期待しているのかについて、時間いっぱいまで丁寧に説明してくれました。そのおかげでCHINTAIで営業として働く具体的なイメージがつき、これが最終的な入社の決め手となりました。
これまで従業員数の多い企業で働くことが多かったのですが、130人規模のCHINTAIであれば、全員の顔と名前が一致し、コミュニケーションがとりやすく、部署が違えど誰がどんな業務をしているかがわかるだろうなと入社前に感じていました。実際に今は、他拠点のセールス担当と成功体験や時には失敗談を電話や社内チャットを通じて共有していますし、それ以外にも雑談ベースで話すことも頻繁にあります。所属部署以外のメンバーとは直接会う機会は少ないですが、研修や全社イベントなどで交流することができています。入社して改めてこの規模感を魅力に感じていますね。
現在は、中部エリアで不動産会社に対して、CHINTAIネットをはじめとした自社メディアへの物件広告の掲載及び、業務支援システムの新規営業と、すでにサービスをご利用いただいているクライアントへのフォローを行っております。
私たちの提案する商材の特徴としては売切りのサービスではなく、契約後にクライアントに満足していただき長く弊社とお付き合いできる関係を構築することが重要になります。入社したての頃、契約していただいたクライントが弊社サービスを上手く活用しきれずに、効果を感じていただけず、自分自身もそれをしっかりフォローできなかった苦い経験がありました。その経験を生かし、サービスを上手く活用しきれていない、効果が出ていないクライアントに対して、早期の段階でサポートを行っています。サービスだけでなく、その後のフォローにも満足していただけた際にはやりがいを感じます。
セールス部門には比較的若い方や同年代の方が多く、活気があり明るい雰囲気です。それと同時に、年次に関係なく、全員が「提案がクライアント主体になっているか」を常に意識し、自身の考えを積極的に発信しています。
たとえ上長と営業方針やスタイルについて意見が異なる場合でも、一方的に押し付けられることはなく、意見交換をしたり、自分の考えを話す機会を設けてくれます。もちろん、会社や部署全体の方針もありますが、納得しないまま進めるのではなく、対話を大切にして、個々の考えを尊重する社風があると感じています。
入社してもうすぐ1年が経ちます。もちろん、入社直後よりも知識は増えてきていますが、業界や商品の知識など、まだまだ理解を深められる点があると思っています。どんな思いや背景からサービスが生まれたのか、お部屋探しをするユーザーはどのようなことを気にしているのか等、他拠点、他部署の方々とコミュニケーションをとりながら理解を深め、クライアントのための提案の幅を広げたいです。ゆくゆくは自分のチームを持てるように頑張ります。
※2024年12月現在の情報です。