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O.Y

中途2024年入社

起業の経験とCHINTAIへの二度目の入社

新卒のときの就職活動では、すぐに働きたい、結果を出したいという思いから、経営陣と近い距離で働けることを優先して企業を選びました。ポータルサイトの広告の営業ですぐに一人で全国を飛び回り、多くの売り上げを獲得しました。営業の仕事はとても楽しかったのですが、実家が自営業だったこともあり、幼い頃から「商売は自分でやるもの、将来は起業したい」と思っていたことから、働きながらプログラミングの勉強をし、社会人2年目には決済アプリの会社を立ち上げました。

その後は紆余曲折あり、結果的にその会社は畳むことになったのですが、開発側の仕事がしたいという思いやサービスアプリ立ち上げの経験を評価していただきCHINTAIに1回目の入社をしました。入社後4年間、自社サービスをチームで動かすことや自分で企画したものを世に出して使ってもらえることにやりがいを感じていましたが、さらに事業規模の大きい企業を経験したいと思い、一度CHINTAIから大手通信会社へ転職しました。転職先の企業では、金融系のアプリ開発をしていたのですが、やはり、自分自身が影響を与えられる範囲が大きく、個人の裁量が大きい仕事の方が個人としてのやりがいは強く感じるなと思い、CHINTAIに再入社することを決めました。

自分の大事な人に紹介できるものをつくりたい

現在は、主に「CHINTAIエージェント」のバリューアップのための開発・運用を担当しております。日々、多岐にわたる関係会社や関係者とコミュニケーションを取りながら、良いサービスをつくるための企画・開発業務を行っています。

自分のつくったものがたくさんの人の目に触れ、それが実際の生活に交わることになるので決して妥協はしません。身近な大切な人にも自信を持っておすすめできるサービスにするということを常に意識して働いています。「自分の大事な人に紹介できるものをつくろう!」と口癖のようにチームにも伝えていますね。

そのような思いで手掛けたサービスや機能に対して、ユーザーがどう感じているのか、反応が毎日とても気になっています。ネット上でエゴサーチをして、ポジティブな意見を見つけたときには、にやにやが止まらないです(笑)。チームのメンバーにもすぐに共有して、モチベーションアップに繋げています。

世の中にもっと大きなインパクトを

CHINTAIには、若さ=未熟ではなく、若いということを強みとして捉えてくれる経営陣がいます。自分がやりたいという強い気持ちで提案すると、チャレンジの場を与えてもらえ、どんどん仕事を任せてもらえます。若くても打席に立てる、それがCHINTAIの魅力です。

これまで、裁量権を持って、さまざまなサービスに関わってきましたが、今後は、CHINTAIが会社として社会に与えるインパクトの総量を今よりもっと大きくしていきたいと思っています。そのためにも、どんなことでも良いので、日常の暮らしにプラスの影響を与えることのできるサービスを自分自身で手がけ、そのサービスをより多くのユーザーに使ってもらえるように大きく成長させてみせます。

※2024年12月現在の情報です。