2009年9月11日
お部屋探し2.0 〜お部屋探しの新時代到来!〜
「お部屋探しコンシェルジュ」で対話型検索
物件検索エンジンがコンシェルジュに変身します
CHINTAI企画・監修で対話型意思決定システムを導入!
〜8月19日(水) 新・エイブルWeb・モバイルでスタート〜
「お部屋探しコンシェルジュ」TOP画面
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株式会社エイブル(本社:東京都港区、代表取締役社長:平田竜史、証券コード8872 www.able.co.jp/ 以下エイブル)は2009年8月19日(水)、自社ホームページ「エイブルWeb」、「エイブルモバイル」を株式会社CHINTAI(本社:東京都港区、代表取締役社長:手塚清二、証券コード2420 www.chintai.net 以下CHINTAI)の企画・制作により全面リニューアルいたしました。
リニューアルの目玉として、対話型の意思決定システムを搭載した新機能「お部屋探しコンシェルジュ」を導入したことにより、ネット上での対話形式によるお部屋探しが可能となりました。
エイブルは全国820店以上のネットワークで、1968年の創業以来、賃貸仲介業のリーディングカンパニーとして、お客さまの不安要素が多い「不動産業界」の中で、常に「安心」「信頼」をモットーとしたサービスのご提供を実施してまいりました。
また、お客さまの情報取得手段の変化に伴い、お部屋探しに関しても大きく変化をしてまいりました。現在ではお部屋探しに際して、インターネットを利用されるお客さまが約9割以上にのぼります。(2009年2月 マクロミル調べ)
このような状況の中、賃貸物件情報をご提供するサイトは現在数多く存在し、お部屋を探されるお客さまが、あふれかえる情報の中で本当に自分にあった情報を探すことが困難となってきているのが現状です。
そこで創業以来約35年間、常にお客さまの最新のニーズをとらえたさまざまな形の賃貸情報サービスを提供してまいりましたCHINTAIの全面企画・監修のもと、一人一人の多様化した価値観にお応えし、お客さまとお店をつなぐ架け橋となる“おもてなしサイト”をモットーに今回のリニューアルにいたりました。
「お部屋探しコンシェルジュ」とは?
今回のリニューアルの目玉である「お部屋探しコンシェルジュ」は、サイトを訪問されたお客さまに対して、サイト内のコンシェルジュが簡単なご質問をし、お客さまがそれぞれに回答されることにより、一人一人のご希望に最も近いお部屋をご提案する機能です。
■ネットなのに対話式でお部屋探し
「お部屋探しコンシェルジュ」では、新たに対話型意思決定システム(※)を導入。簡単な質問に答えていただき、ご自分が「こだわるべき条件」「譲ってもいい条件」をご指定していただくことにより、コンシェルジュがそれぞれのお客さまが理想のお部屋に辿りつくためのポイントをご提示します。そして無数の物件の中から消費者の「理想に近いおすすめ物件」をご提案します。
コンシェルジュと対話を進めていかれることによって、漠然としている希望を明確化し、数十万件の物件の中から自分にぴったりのお部屋が見つかったり、自分では想像しなかった意外な物件に出会ったりと、お部屋探しの可能性が大きく広がります。
更に一度ご提案した物件がご意向に添わなかった場合、条件の優先度を変えた物件を再提案いたします。これによりお客さまサイト上での会話のキャッチボールができるようになり「理想に遠く満足感のない物件」ではなく「より理想に近く満足感のある物件」に辿りつくことができます。
この「お部屋探しコンシェルジュ」の導入により、従来お客さまからの一方的な選択しかできなかったネットでのお部屋探しから、まるでお店にいるかのような対話形式のお部屋探しを実現することが可能となりました。
※対話型意思決定システムとは
お客さまがどのようなニーズをお持ちかを会話形式の質問から判断し、お客さまの求められる理想の特性を持った商品を定義します。
その理想の商品をレコメンド対象の特性データベースと突き合わせ、お客さまの理想に最も近いと思われるものを自動的に判断しご提示するシステムです。
実際に会話をするものではございません。