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2021年内定者

前例のないコロナ禍での就活を経てCHINTAIへの入社を決めた2021年入社の内定者9名。
その中から4名にオンライン上で集まってもらい、インタビューを実施しました。

CHINTAIの選考や興味を持った理由、入社後の目標などを聞きました。

2021年入社 内定者メンバー

選考について

  • 5次選考まであったのが印象に残りました。

    CHINTAIの選考はじっくりお互いを見極めることを大切にしているのを聞いていて、一方通行ではなく実際にそのことがとても伝わってくる選考でした。個人面接の際に「出身はどちらですか?」と聞かれ、「茨城県の大洗です」と答えた時に「水族館あるよね」など気さくな感じで話してくださり、リラックスして臨めたのがよかったです。

  • それぞれの部門の仕事内容を疑似体験することができたので、選考を重ねるにつれて会社に対しての理解度が深まりました。そのため、自分自身が働いている想像がしやすく、ここで働きたいという気持ちが高まりました!選考の中で人事の方からお手紙をいただいたりして、「個人」を知ろうとしてくれることが伝わってきたので、私自身もエネルギーを持って臨むことができました。

    グループワークを通して他の人の価値観や捉え方を知り、自分自身の考え方の幅が広がりました。ターゲットを明確に設定し提案まで導いていくのがとても大変でしたが、とにかくチャレンジ精神を大切に、失敗しても意見を出していくことを意識しました。

  • 僕の場合は、1次から最終まで全てオンラインでの選考でした。3月からコロナウイルスの感染が拡大していたことを受け、他社は次々にイベント等を中止する中、CHINTAI は非常に早いうちからオンラインに切り替えて行うという連絡をくださいました。

    そのことから、始めの段階から安心できる企業であると感じていました。またグループワークでは、オンラインによる他者との距離感の掴みにくさに苦労するだろうと思っていましたが、人事の方がラフに空気をほぐしてくださって助かりました。面接では、コロナ禍だからこその、人間性にフィーチャーした質問内容も織り交ぜられていたことが印象的でした。

  • CHINTAIの選考フローは他社と比べると長くて驚きました!しかし選考を重ねても「長くていやだな」と思う印象がなかったです。 人事の方が就活生にしっかり向き合ってくれたことが大きいのかなと思います。面接でも、「個人」のことを知ろうとしていることが伝わり、 この人たちと働きたいと思えました。

    役員の方にも面接していただいたのは驚きましたが、会社全体で採用について考えてくれていることが伝わりました。選考を経て、CHINTAIでは 沢山の人と関わりながら働くことができるということを知れました。インターンシップや選考では企画の経験から、その難しさと楽しさを体感することができました。

CHINTAIに興味を持った理由

  • 私はもともとお部屋探しに関わるアプリの会社でライターをやっていた経験から、お部屋のひとつひとつにその先の暮らしがあるということを強く意識していました。

    そこで、僕の培ってきたお部屋探しに関する知識を活かせることはもちろん、その後の暮らしを彩るようなコンテンツまで提供しているような企業に就職したいとかねてから思っていたところ、まさにその通りである CHINTAIに出会い、選考を受けました。

  • 就職活動を始めなくては、という気持ちで夏のインターンシップを探していた中、「Sさんに合っているよ」と大学の先輩に勧められたことがきっかけで興味を持ちました。

    インターンシップではグループワークで企画に取り組み、発表する機会もあって充実していました。その反面、自分がどこまでできるのか、何ができないかということを知ることができる機会にもなりました。元々広告系の仕事をしたいと思っていましたが、CHINTAIの採用コンセプトからも、若いうちから挑戦できそう、手を挙げたらチャンスを貰いやってみたいことができるかもしれないと思った社風も興味を持った理由の一つです。

  • はじめはハウスメーカー、不動産仲介の会社を見ていました。CHINTAIに応募したのも実は不動産会社だと思っていたからなんです。説明会で人事の方から聞いて初めてメディアの会社ということを知りました。

    私はもともと営業がやりたいと思っていましたが、CHINTAIは手を挙げれば部署に関係なく好きなことが実現できるということを知った部分が魅力的でした。また、コロナ禍で連絡が取れない企業が多い中、CHINTAI はオンライン選考への移行が早く、決断力の速さを感じました。このご時世だからこそ、そういった部分の実行力の速さが働きたい決め手になりました。

  • メディア系の会社を志望して就職活動をしており、メディア関連の会社を探しているうちにたどり着いたことが興味を持ったきっかけです。就職活動を始めるまでは、CHINTAIがメディア会社だということを知りませんでした。

    実際に夏のインターンシップに参加した時に、CHINTAIが暮らしに関わる幅広い業務に携わっていること、若いうちから自由に挑戦できるという環境に強く惹かれました。また、先輩社員の雰囲気や、部門に関係なく和気あいあいとしている様子が伝わってきたことが印象に残り、自分もこの会社の一員になりたいと思い、志望しました!

CHINTAIが
与えてくれた安心感

  • 1つ目は内定者の顔合わせが早かったことです。選考のクールが違うメンバーとも比較的早い段階で顔合わせする機会をいただけました。 今後一緒に働く人を知れたので、どんな人がいるのかな…という不安が解消されました。

    2つ目は会社の現状を知る機会が多かったことです。座談会などもあり、入社前から先輩社員と話せて気軽に質問に答えていただき、テレワークや出社頻度など細かな状況を知ることができました。内定者へのケアがあり、コロナ禍の現状で幸先が不安になることはなく、その都度情報共有していただけるのはありがたいなと思いました。

  • 内定後の早いうちから、人事の方や内定者と関わりを持て、一緒に働く人たちの顔を知ることができたのでとても安心しました!

    また、社長から直々に、内定者に向けてコロナ禍での新しい働き方を教えていただいたことや、会社から内定者にプロジェクトを任せてもらい役割を与えられたことで、「この会社の一員になるんだ」という気持ちを持たせてくださったことはありがたかったです! 時代が急速に変わっていく中で CHINTAI はその場しのぎではなく、変化を恐れずに先を見据えて対応していることが印象的でした。

  • コロナ禍になってから、会社の切り替えが早かったのが安心しました。

    内定後、対面もできない中で会社の現状はどうなっているんだろうと不安になる部分を、オンラインでの内定者主体のプロジェクトなどで内定者同士の関わりを作ってくれた部分や、人事の方からの連絡が途切れないところが会社と繋がっていると感じる安心感もあり、いいなと思いました。

  • 選考が終わってからも、人事の方々が積極的に僕たちのことを知ろうとしてくれているのだなと感じたことが非常に嬉しかったですし、他のどんな言葉よりも安心感に繋がりました。

    内定者企画を通して、頻繁に内定者や人事の方々と連絡を取り合う機会を与えてくださったことからも、人事の方々は僕たちを内定者ではなく、ひとりの社員として扱ってくれているのだと感じました。

今後の目標

  • この会社に「所属」しているという意識ではなく、個性を発揮して求められる以上の成果を出すことで、唯一無二の存在になりたいです!現在は、コロナ禍の状況で対面の機会が減りましたが、対面だからこそ味わえることの感動も伝えられるようになりたいです。

    また、私は就職活動時から、ライフスタイルに関わるメディアを提供することで暮らしを豊かにしたいと思っていて、将来的には自分でそうしたメディアを立ち上げてみたいと思っています。そのためにも入社後はまず、どこに配属されても仕事のできる先輩をよく見て、たくさん挑戦していきます。社会人としてのスキルや人間性を含め、多くのものを吸収し泥臭く働きたいです!

  • 自分の暮らしの中のささいな気づきを仕事に活かしていけるような社会人になりたいと思っています。

    CHINTAIが日本中の暮らしを豊かにしていくのであれば、これからCHINTAIの社員となる僕たちも自分自身の暮らしこそ大切にしないといけないと思います。丁寧な暮らしの中から得た気づきを様々なことに活かして、心に根付いたサービスを産み出していきたいと考えています。

  • 営業は社会人としてどこでも通用する基礎的なことを学べると思っていて、その中でもプレゼン力は他の部署でも必要になってくると感じていたので、就活時は営業をしたいと思っていました。

    しかし、社員の方にインタビューでお話を聞いているうちにメディアの部署の仕事にも興味を持ちました。入社後は、物件やリノベーションに特化したアプリなどのサービスを自分で作ってみたいなと思っています。

  • 言い訳をしない社会人になりたいです!そして若いうちからどんなことにも積極的に挑戦する社会人になりたいです。

    入社してからも、今自分がユーザーとして持っている視点を忘れずに、既存のサービスを向上させるもしくは応用して新しいサービスを開発していきたいです。将来的には、「あってよかった」と思ってもらえるサービスが生み出せるよう、まずは今あるサービスについて知識を蓄えていきたいです。

就活生へのメッセージ

  • CHINTAIは一人ひとりの個性をしっかり見てくれる会社なので、選考の中でどんどんCHINTAIを好きになって、とにかく素直に自分らしく取り組んでください!

    一度きりの人生なので自分の行く道を絶対に「正解」にしてください!頑張れ!お会いできる日を楽しみにしています!

  • 対面での就職活動がなかなかできず、苦労することもたくさんあるかと思います。けれど、やることは今までと何も変わりません!今までの自分を振り返り、自分を見つめ直してやりたいことを見つけていく。やりたいことが見つからなければ色々な会社を見たり情報に触れて知見を増やす。地道な努力こそが一番の近道です!

    これを見てくださった方々が納得のいく成果を出せることを願っています。頑張ってください。

  • オンラインでの新しい形の選考も多く、戸惑うことも多いかと思います。画面越しでは伝わりにくいことも多々あり、嫌だなと思ってしまうこともあるかもしれません。

    私は途中、嫌になったこともありました(笑)しかし、何社も受けていくうちに、他社とは明らかな違いを感じ自分にマッチする企業が見つかる時が、必ず来ると思います。未来の自分から感謝されるように、今を一生懸命頑張ってください。

  • コロナ禍という前例にない状況で就職活動を行うことは不安なことも多いと思います。しかし、臨機応変に適応しようとする姿勢は、今後の人生にもきっと活きてくるはずです!実は、このページも、私たち内定者が就活生のみなさんに伝えたいことをオンラインで話し合いながら企画して、記事を公開するに至りました。

    このインタビュー記事が、みなさんの不安を取り除く助けになれればと思います。準備に手間を惜しまず、そして何より自分自身のことを信じて、就職活動に臨んでいただければと思います!

※2020年10月現在の情報です。