challenging

CHINTAIでは社員がやりがいを持って働いています。
ここではやりがいを持って仕事に取り組む社員の一部を紹介します。

社員インタビュー

interview 01

田中 康介

メディア(お部屋探し) ⁄ グループリ−ダー

本当に若手が活躍している会社

就職活動中、さまざまな企業の方から「うちの会社なら、若いうちから色んな経験ができる」という話を聞きました。私にとって、早くから仕事を任されてバリバリ働ける環境は魅力的で、そういう企業に就職したいと思っていました。

その中でもCHINTAIを選んだのは、入社1年目の先輩にお話を伺う機会があったときに、私が思っていた以上に若手が活躍していることを教えてもらったから。私自身、1年目から「CHINTAI情報局」の記事制作を任され、外部のクリエイターさんたちと協力しながら、お部屋探しや賃貸物件の検索に役立つ情報を発信することができました。

当時、大学時代の友だちと会って話すと「まだ、先輩の後をついてまわっているだけだよ」と言う人が多い中、CHINTAIは本当に若手もベテランも関係なく、一人ひとりの意思を尊重して、仕事に取り組ませてくれているんだなと感じました。

田中 康介:仕事風景01
自分で企画したからこそのやりがい
田中 康介:仕事風景02

今、私は自分で企画立案した新しいお部屋探しのサービスを任せてもらっています。簡単にいうと、お客さまが自分でWebサイトを使って物件を検索という形ではなく、Webを通じて自分の希望する物件を不動産のプロに探してもらうというもの。

物件の提案力の強化や応対の質の向上など、課題はいくつかありますが、自分で立ち上げた企画なので思い入れは強いですし、日々やりがいを感じています。外部の人とも協力しながら取り組んでいるのですが、色んな人とも知り合えますし、そういった部分でも楽しさを感じます。

サービス開始から1年ほど経って、登録者数はスタート当初の10倍を超えました。この調子でもっとサービスの内容を充実させていきたいです。

仕事を通じて得られた“財産”

入社時は、CHINTAIのサービスのことを広く理解したいという思いからセールスを希望していましたが、いま振り返るとメディアの仕事を経験できて良かったと思っています。

当時は「流行っているから」「面白そうだから」というだけの理由で新しいサービスを考えていましたが、「自分は何がやりたいのか?」「どういう意図を持ってサービスを作ろうとしているのか?」「このサービスは誰が喜ぶのか?」と問われ、そこまで考えきれていない自分に気付かされました。

「どんな風に困っている人がいて、どうすれば解決できるのか」と、より深く考えるクセを身に付けられたのは、この仕事の通じて得られた大きな財産です。

田中 康介:仕事風景03

interview 02

佐野 夕祈

セールス

100名規模の環境で大きな成長を

私は小学校から大学までの16年間、ずーっと野球をやってきました。だから、会社に入ってから先輩後輩の上下関係の厳しい環境でもバッチリだと思っていました。
ところが、CHINTAIに入ってみると、上司や先輩とも気軽に話ができるし、余計な気遣いもしなくていい。良い意味でギャップを感じました。

長年、体育会系の空気の中に身をおいていた私にとって、それはとても新鮮でした。
CHINTAIへの入社を決めた理由は、そういう「人の良さ」と、もう一つは、一人あたりに与えられる「裁量が大きい」ことでした。

CHINTAIは100人ほどの企業で、大企業に比べたら規模もそんなに大きくありません。だからこそ、1年目から即戦力として働ける魅力がありました。1,000人、2,000人の職場で埋もれてしまうよりも、規模は小さいけれど自分をどんどん成長させられる場所で働きたいと思ったんです。

佐野 夕祈:仕事風景01
チャンス到来!メディアからセールスへ
佐野 夕祈:仕事風景02

学生時代からずっと広告業界にあこがれ、就活も広告関連の企業をメインに受けていました。

1年目から記事サイトを任されて、一人で運用も行ってました。自分の記事が何十万人もの人に読まれていることを実感しながら、ときには友人から「この記事知ってるよ!」と言われることもあり、やりがいを感じていました。

そんなとき、セールスに異動が決まりました。
実は入社時の希望部署はセールスだったんです。まずは数字がついて回る営業という仕事で、自分の技量を把握したいと思っていました。
そんなこともあり、セールスへの異動は私にとって、自分を試す大きなチャンスでした。

失敗と向き合い、営業としてさらなる成長

セールスでの私の仕事は、担当するクライアントの不動産会社を訪問し、どのように広告を出せば良い成果が得られるかコンサルティングすること。
私の提案したプランで、お客様から「おかげで物件の問い合わせが増えたよ!」と言ってもらえるのが、この仕事の一番のやりがいです。

しかし、配属当初はどうしても大手クライアントにばかり足を運んでしまい、一部のお客様から「もっと手厚くフォローしてほしい」とご指摘をいただきました。そのとき「これじゃダメなんだ。1店舗1店舗のお客様を大切にしないといけないんだ」と反省。同時に失った信頼を回復することの大変さを知りました。

まだまだ未熟な私ですが、ようやく営業は小手先のテクニックじゃなく、相手とのコミュニケーションが大事なんだとわかってきて、いま、営業という仕事にすごくやりがいを感じています。
今後は地方の営業も経験し、より広い視野を持った営業マンになりたいと思っています。

佐野 夕祈:仕事風景03

interview 03

山下 悠子

メディア(お部屋探し) ⁄ 執行役員 本部長

ありのままの自分が評価された喜び

学生時代の夢は新聞記者でした。就職活動も新聞社や出版社が中心でしたが、だんだん「作り込んだ自分」を評価されることに違和感を持つようになったんです。

そんなとき、CHINTAIから内定の連絡を受けたのでその理由を聞くと、「山下さん元気だから!」と一言。なんだか冗談みたいですけど、自分の着飾った部分ではなく内面を評価してもらえた気がして、直感で「この会社にしよう!」と決めました。

当時から社内には年齢や性別による差もなく、一人ひとりがイキイキと働ける環境が広がっていました。
こうして改めてCHINTAIという会社の社風を見ると「元気だから採用した」というのも、うなずける気がします。

山下 悠子:仕事風景01
毎日が発見の連続!さらに新たなやりがいも
山下 悠子:仕事風景02

現在は、メディアの部長としてWebの企画から開発、運用まで全般的に行っています。
実は今の部署に配属された当初は、Webのことなんて何もわからない状態でした。でもその分、毎日のように新しい発見がありました。特にITの世界は日に日に進化するので、それによってユーザーのライフスタイルや考え方が変化していきます。
こうした技術の進歩や変化によって、私たちのサービスも変化していますし、次から次にできることややりたいことが増えていくのは、この仕事の魅力です。

また、部長としてマネジメントも行っていますが、部下の仕事やサービスがユーザーに評価されたり、たくさんの人に利用してもらえるとうれしいですね。
以前は自分のやったことに対する評価が一番の仕事のやりがいでしたが、部下ができチームを任されるようになり、新しいやりがいも感じられるようになっています。

「お部屋探し」をもっとサービス業に!

メディアに限らず、CHINTAIには若手もベテランも、手を上げれば何でもやらせてもらえる雰囲気があります。
これまで私がやってきた仕事も、ほとんど自分でやりたいと言って始めたものばかり。最近では「パーソナルCHINTAI」というサービスを立ち上げ、子会社化して動き出しています。

お部屋探しって、まだまだユーザーに対して親切とは言いきれていない、サービス業なのにサービス業になりきれていないと思うんです。さらに競合も多い中でCHINTAIを選んでもらうために、これまでのお部屋探しを見直して、ユーザーに対してより満足度の高いサービスを提供しようというのが「パーソナルCHINTAI」です。

長い歴史のある業界なので、簡単に変えることはできませんが、この取り組みを通じてお部屋探しの新しいモデルを作っていきたいと思っています。

山下 悠子:仕事風景03
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